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テレビCMとWEB広告の切っても切れない関係

○テレビコマーシャルは実は増えている
広告はテレビ、新聞、雑誌、ラジオ、WEBと媒体が様々で、その中でもWEB広告ばかりが注目されますが、本当にそうなのでしょうか。テレビCMは2009年のリーマンショック時に落ち込みましたが、実は回復傾向にあるのです。
消費者の購買行動が実店舗からWEBへシフトしている傾向はあります。しかし広告を打ちやすいことよりも、広告が実際に顧客の購買行動につながっているかが重要です。WEB広告ではコンバージョンといって1件の受注当たりの費用を計測することができますが、テレビCMなどの他の媒体の効果をみれば、WEBのコンバージョンだけでは推し量ることはできません。

○テレビCMで見て知った、という人は多い
いまだに多くの顧客が「テレビコマーシャルで見て」買ってみたということが多いのではないでしょうか。何度もテレビ広告で見るうちに気になってネットで検索するという流れの方も実際多いのではないでしょうか。そのためコンバージョンを測りにくいからといって、テレビ広告の有効性が薄れたわけではありません。

○広告はメディアミックス戦略で
現代ではWEBだけというよりも、テレビCMを含めた様々は媒体を使って広告を運営することが重要になってきています。テレビコマーシャルでは広くブランド名を覚えてもらい、じっくり見てもらえる電車内の広告では商品の中身を紹介し、WEB広告では商品についてより詳細に知ってもらうという広告の使い方があります。またWEB広告は顧客がネットを使わないと目にすることはありませんが、テレビは視聴している人たちに能動的に印象付けることができます。例えば生命保険はテレビCMで見かけるといつもは忘れていたのに、見直しをしようと気づかせ有効に行動を促しています。現代でも強力な影響力をもつテレビCMを有効活用して自社の商品サービスを拡大して行きましょう。